バールの古代オリーブの木 - スターラ・マースリナ

モンテネグロのバール市では、現在ヨーロッパ全体で最も古いと考えられている木が生えています。 樹齢2000年以上のオリーブの木です。「スターラ・マースリナ」(Stara Maslina)と呼ばれている木です。 そのような樹齢にもかかわらず、木は直径10メートルの枝のある冠を持ち、まだ実を結んでいます。

oldest tree in europe
スターラ・マースリナ

一般的に、バールはモンテネグロで最も「オリーブ」の都市と見なされています。この地域で栽培されているオリーブ種類から「バルスコ・ズラート」(Barsko Zlato)というオリーブオイルが作られています。 。 バール市では、記録的な数のオリーブの木が栽培され、10万本以上の木があります! 地元の人々は、そのような数のオリーブの木を古い伝説で説明しています。その伝説によって男性がオリーブの木を植えるまで結婚することができません。

スターラ・マースリナというオリーブの木の話に戻りますと

この標本だけが2000年以上の確認された樹齢を持っています。 この樹齢はヨーロッパで最も古い木であることが保証されており、 一部の科学者はこの木を世界で最も古い木であると考えています。

スターラ・マースリナは、その樹齢だけでなく、外観でも注目に値します。 木の幹はいくつかの芽の枝分かれしたドームであり、冠は直径10メートルに達します。 想像はしがたいですがスターラ・マースリナはキリスト教の誕生時代に既に存在していました。 その木の隣に、人間の生命の儚さはよく感じられます。 その木は今でも実を結び、オリーブオイルはその実から作られ、木に来る観光客に売られています。

スターラ・マースリナは、歴史的、生物学的、美的観点から注目に値します。 そのため、1957年に国はそれを保護下に置き、木の周りに記念館を建てました。 この時まで、スターラ・マースリナは保護なしで生えていて、噂によると、その中空のトランクの中では地元の人々がトランプ・ゲームをしていました。

スターラ・マースリナ公園への入場は現在有料(1〜2ユーロ)です。 入場料は保護された公園エリアの維持に使われます。 警備員の家では、はがき、木を描いた磁石、その果実から作られたオリーブオイルなど、さまざまなお土産を購入できます。

2015年に、スターラ・マースリナの木材の科学的分析が行われ、この木は2240年前のものであることが示されました。 それに加えて、モンテネグロには同じように古い木がいくつかあります。二つの木が2000年以上の樹齢であり、別の六つの木が1000〜 2000年、20のオリーブの木が500〜 1000年です。バール市に旅行する場合、是非スターラ・マースリナを見に行ってください。

ソース(ロシア語): こちら

Montenegro Hikingをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む